HOT ! 黒田光楽窯　「黒田光楽（耕三朗）」作　萬古焼花入（約高２６㌢、口４㌢、胴７㌢）

「黒田光楽窯」二代目「黒田光楽（耕三郎）」作の萬古焼花入（一輪挿し）です。伊万里焼　古伊万里錦手　色絵金彩　扇子鳥文　八角皿　銘々皿　十客　C　5586。共箱入りで栞も。LADRO リヤドロ フィギュリン みんなおねんね。共箱には「花入」「光楽」の箱書きと朱文落款印「光楽」が、花入底には「光楽」と思われる刻印（画像写真１３）が見られます。九谷焼　極細密絵盃　古美術　古道具　骨董。花入の外観、色合い、膚合い、表面の地色に緑（緑釉？）の滴り（画像写真５、６）などには何とも言えない味わい深さを感じます。中国　新渡　青花　卍花文　四方香合　C　R5043。三重県四日市市万古町の初代「黒田光楽（丹治郎）」は釉薬の研究者でもあり、大正初期から昭和初期にかけて、萬古焼では難しいとされていた結晶釉を完成させた萬古焼の名工（付属の栞初代の項目を参照）。紅白梅耳花生。後に二代目「光楽」を襲名する「黒田耕三郎」は、初代の三男で１９３２（昭和７）年生、家業を継ぐとともに作陶を志す。リヤドロ　みんなお友達　LLADRO。その輝かしい陶歴は栞に詳細が記載されています。常滑焼　常石窯　中村勝明作　絵唐津写　草文　深向付　五客　共箱　V　R4998B。記載が昭和５６年までであることから出品の花入はこの頃の作品だと考えられ、４０年以上の経年品です。文化四年 江戸中期 武州足立郡 徳利 花生け。　　　　　　　　　　　　　　　　　母が生前に趣味としていたお茶（裏千家）の道具と一緒に、先に出品の備前焼「木村陶峰」作の胡麻焼三角花瓶 と共に、仕舞われていたもの。小林武春　白志野　湯呑茶碗　美濃焼　夫婦湯呑茶碗　箱蓋なし　未使用。入手時期、使用状況は不明です。湯たんぽ　花器。４０年以上の経年品ですが、花入の汚れや傷などはほぼ見当たらず未使用に近いと言えます。『母』 古伊万里 色絵 吉祥文様 百花繚乱 尺5寸 大皿 （D⑦）❗️割引。共箱は若干の汚れや変色が。【即購入OK】かしゆか商店　だるまの幸喜 高崎だるまとリヨン 藤色。大きさ、重さはおよそ次の通りです。骨董　アンティーク　染付　輪線　渦巻　糸巻　小皿　平盃　豆皿　酒器。高さ２５．８㌢、口外径４．３～４．４㌢、口内径３．５㌢／胴径７．３㌢、底径５．９㌢／重さ７４０㌘／４０年以上の経年品ですが、未使用に近い良好な状態の花入（一輪挿し）です。【壺　3耳壺 流れ釉　緑釉垂れ釉　景色抜群・PG・丹波】◆鑑賞コレクション骨董。日本の美意識としてよく使われる「詫寂（わびさび）」は、人によって感じ方が異なり分かるようで分からない感覚ですが、出品の花入がそっと置かれた佇まい（たたずまい）に、多くの方がそのような感覚に浸れるのではないでしょうか。茶道具　色絵　桔梗形　香合　在銘　花押付時代箱　C　R9022。茶道具に限らず、花入、置物として活用していただければ幸です。e2474 野間雅山 耳付 一重口水指 共箱 高取焼 宝珠窯 水指 花押 茶道具。