HOT ! 京焼　伝統工芸士「河島浩三」作　大型花瓶（高２７．５㌢、胴３０㌢、重５．８㌕）

半盲の陶工として知られた京焼の伝統工芸士「河島浩三」氏の、モノトーンで前衛的な模様の大型花瓶です。有田焼　秀峰作　大皿。大型重量級の花瓶で、大きさ（㌢）重さはおよそ次の通りです。中国古玩 黄地青華折枝華紋盤 大明成化年製銘 大皿。経年５０年６０年で、共箱には汚れや変色、蓋の若干の反りや桟の外れなどが見られます。中国古玩 青花 染付鳳凰紋 花瓶 高約34cm 大清光緒年製 唐物 t96563。京焼伝統工芸士「河島浩三」氏の前衛的な存在感抜群の大型花瓶です。光緒年製　蛍茶碗　2客。陶器の源流を求め近隣府県の各陶房に身を移し修業、陶技を磨く。二代徳田八十吉　深厚耀変花瓶　共箱　九谷焼　九谷名工　茶道具【正一古美術】。クラフト展、デザイン展、グッドデザイン展などで数多くの作品で受賞。各見政峯 (政美) 備前 牡丹餅 徳利 共箱。多年に亘る多くの受賞歴、長年の功労により伝統工芸士功労者表彰、伝統工芸品産業功労者表彰。志野焼　湯呑　２客。煎茶道具 凉炉 2点。共箱入り、蓋には「花瓶」と「浩三」、その下には「浩三」でしょうか、白文落款が見られます。右下には何かの消し跡も。色絵金銀彩孔雀文平皿 (井戸川豊) 未使用 新品同様。古伊万里 染付徳利 油壺親壺➁。【花瓶】高さ２７．５、口径５．３、胴径３０、底径１０．６／重さ５．８㌕／【共箱】立法３２．８／重さ１．９㌕／母が生前趣味としていたお茶の先生から譲り受けたもので、共箱には譲り受け時期、昭和４６年（１９７１年）などのメモ書きが、今から５０年以上前です。陶芸家「河島浩三」氏の略歴は下に記しますが、１９２６年（大正１５年、昭和元年）生まれ、譲り受け時点では４５才、花瓶の製作はこれより若い新進気鋭作家として活躍の時代では。Ｐ８３０　水指　『平安　手塚景雲造』『染付蜜柑水指』　共箱　茶道具。古伊万里　染錦　窓絵　幾何学文様　竹笹に雀の図　蕎麦猪口　D373AS-fbsw。花瓶本体の汚れは、モノトーンに隠れているわけではありませんが、それほど見られず、欠け、ヒビなどもほぼありません。水を１／３程度満たし、約半日放置しましたが漏れ、滲み出しは見られませんでした。13・新品未使用　備前焼 乗松俊行　花瓶　国指定伝統工芸士　共箱あり　陶歴あり。青色 幾何学模様 陶器 ぐい飲み蕎麦猪口。出品者には茶道具かどうかは分かりませんが、茶道具如何に関わらず活用していただければ幸いです。【陶芸家「河島浩三」氏の略歴（ネットより）】１９２６年姫路市生まれ、姫路工業学校図案科卒業、陶磁器試験所に入所し工芸デザインを目指すが、目を病みデザイン研究より制作に転向。丸田雄 唐津盃 平盃。桂又三郎織　古伊賀　銭瓶壺　桃山時代　Z503。古典様式の現代性を追求、独自の解釈によるモダンクラフト（現代工芸の意味？）への展開に踏み出す。１９４８年（昭和２３年）結成の前衛工芸団体走泥社（そうでいしゃ）に参加同人となり、毎年走泥社展にオブジェ 及 花器を出品、以後、京都、東京等各地の同展に作品発表。値下しました‼伊賀耳付水指。益子焼　浜田篤哉　掛合釉花瓶　共箱。ＮＨＫ番組（或る人生半盲の陶工）として全国に紹介。（放送年度など調べたが分からず）１９７９年（昭和５４年）伝統工芸士に認定。幸楽釜　ティーポット　カップ　セット。古代エジプト　壁画　ライオン図　R94-2。１９９６年（平成８年）業界功労に依り勲六等単光旭日賞を授与。